9月 162014
<刃の部分>
ここからが問題です。
今回はアクリル棒を採用しましたが、もっと安くて入手しやすいアクリルパイプでも良かった気もするし、
やすり掛けそんなにする必要あるか?って部分もあります。要改善部分が一番多い工程になります。
こちら、アクリル棒です。そもそも直径25mmのアクリル棒なるものはホームセンターどころか、ハンズにおいているかすら微妙です。
今回は、はざい屋さんというアクリル素材屋さんから通販で購入しました。葛飾にリアル店舗があるみたいですね。
やっぱりな、という感じでしたが、アクリル棒が塩ビ管に入りません。
せっかく透き通っていて非常にもったいないですが、紙やすりで削ってねじこみます。削る長さはは5cm位でいいかなと思いますよ。
削りすぎるとすっぽ抜けるのでほどほどに。
そのままだと、刃全体に光が伝わらないので、アクリル棒全体を軽くやすり掛けします。
やすりの粗さは#400程度。
なんか、んー・・・
そういえば、入光部分の断面部が汚かったな。こっちも#400でやすり掛けするか
微妙?むしろ悪化した・・・?
以降#600→#800→#1000→#1500→#2000→#4000→#10000とやすりをかけまくる
#10000掛けた後。
(;´∀`)…うわぁ… 変化ない・・・orz
切断面はほぼ透明なんだけどな。という事は、刃の表面が真っ白なのが良くないのかな?
なんとかつつ全体が光るようになったので、これで完成ですヽ(´ー`)ノ
ニスが効果抜群だったことは解ったけど、実際のところどの工程が無意味なのか解りづらい結果に・・・w
今回はこんなところかな~
ではでは!